トヨタ、買い場探しの範疇で?

次世代エコカーの主体が、電気自動車にシフトする傾向が見られ始めて来た点を鑑みれば、この領域にやや出遅れ、巻き返しには一定の時間軸を要することが確実視されるトヨタ。売り目で見たい銘柄をピックアップし、現状と今後について解説します。

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【買い目線で見たい銘柄】

7203 トヨタ

株価

終値6,117円 37円安


押し目買い

同社株は、4月終値5,984円より【買い目線】で見ておりました。


昨年12月16日高値7,215円が中勢戻り天井となっており次週4月上旬に掛けては打診買戻しの域に届いたものと認識でき、改めて終値で5,894円を持続的に守るならば、4月末に掛けて6,160円あるいは6,229円水準を志向する、テクニカルリバウンド期待が見込まれていました。


すると4月26日は6,154円、本日も6,135円まで株価が修復し、想定した6,160円水準に差し掛かったことから、利益確定売りの域に届いたものと判定できます。


さて、改めて買い場探しとなりますが、テクニカルリバウンドが継続するならば、6,229円水準を試す展開も残されていますが、ひとまず5月相場にかけては終値で6,079円を持続的に守れれば、押し目買いの範疇で推移するものと見込まれます。



買い場探し

ただし、収益源となっている米自動車市場での自動車販売ローン債権の積み上がりに対する、懸念材料が払拭されたとは言い難い状況に在ることや、次世代エコカーの主体が、電気自動車にシフトする傾向が見られ始めて来た点を鑑みれば、この領域にやや出遅れた同社の巻き返しには一定の時間軸を要することが確実視されます。


加えて2020年に掛けて訪れることが予想される、世界的な自動運転車の実用化、カーシェアリング時代の本格到来を見越した技術対応には、一定の目途が付いてきたものの、コスト増が同社の収益低下に繋がるのか否か現時点では、読めないのが実情です。


この為、ここ2-3ヶ月調整高値相場過程では、打診の下値買い場探し程度の範疇で眺めるが賢明と認識します。


最終更新 : 2018年5月21日 20:25

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